宿泊約款

ホテルメサビュート宿泊約款

第1条 適応範囲

  1. 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約およびこれに関連する契約は、この約款およびこの約款と一体となる利用規則(以下、「利用規則」といいます。) の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令または一般に確立された慣習によるものとします。
  2. 当ホテルが、法令および慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

第2条 宿泊契約の申込み

  1. 当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテル に申し出ていただきます。
    (1)宿泊者の氏名、住所、電話番号、性別、年齢、生年月日等
    (2)宿泊日および到着予定時刻
    (3)その他当ホテルが必要と認める事項
  2. 当ホテルに宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当ホテルに申し出ていただきます。
  3. 宿泊客が、宿泊中に第1項(2)の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルは、その申出がなされた時点で新たな宿泊契約の申込みがあったものとさせていただきます。

第3条 宿泊契約の成立等

  1. 宿泊契約は、当ホテルが前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。
  2. 前項により宿泊契約が成立したときは、当該宿泊契約にかかる全宿泊期間分の宿泊料金を、宿泊開始前または当ホテルが指定する日までにお支払いいただきます。
  3. 次の各号に定める事由が生じたときは、当ホテルは、当該宿泊客にかかる申込みを、実際には宿泊する意思がないにもかかわらず申込みがなされたものとして取扱うことができるものとし、宿泊契約はその効力を失うものとします。
  4. 前項の宿泊料金を同項の定めにより宿泊開始前または当ホテルが指定した日までにお支払いいただけないとき。
  5. 前条1項に基づき申出のあった連絡先への連絡を試みても、最初の連絡をした日から起算して10日以内(但し、宿泊日当日までの日数がこれに満たない場合は、宿泊日当日の15時まで)に連絡がとれないとき。
  6. 当ホテルからの連絡を拒否されたとき。
  7. 前項の場合において、当ホテルが、宿泊客にかかる宿泊契約が効力を失ったものとして処理したときは、当該処理の日に宿泊客が宿泊契約を解除したものとみなして第5条2項の規定を準用して違約金をお支払いいただきます。

第4条 宿泊契約締結の拒否

当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。

  1. 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
  2. 満室により客室の提供ができないとき。
  3. 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
  4. 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
     (イ) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員または暴力団関係者その他の反社会的勢力
     (ロ) 暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
     (ハ) 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
  5. 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
  6. 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
  7. 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、または合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
  8. 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
  9. 災害その他の緊急事態の発生等により、被災者および災害復旧担当者等のため優先的に客室を提供すべきことが現実に予定されるなど、客室等を提供できないとき。
  10. 宿泊しようとする方が泥酔者等で、他の宿泊客に迷惑を及ぼし、もしくは当ホテルの運営を阻害するおそれがあるとき、または他の宿泊客もしくは当ホテルの従業員に対し、迷惑を及ぼす言動をしたとき。
  11. 保護者の許可のない未成年者のみが宿泊するとき。
  12. 宿泊する権利を他に譲渡する目的で、宿泊の申込みをしたとき。
  13. 宿泊しようとする方について、心身の不調が明らかに認められる状態であるとき。
  14. 書籍その他宿泊施設内の備品の撤去、スタッフへの誹謗、中傷、威嚇、並びに炎上を目的としたSNSへの投稿等の嫌がらせ等により、当ホテルの運営の妨害、当ホテルの信用およびブランドを毀損する行為を行なったとき、またはかつて同様な行為を行なったと認められるとき、もしくはそれらの恐れのあるとき。
  15.  実際には宿泊する意思がないにもかかわらず、宿泊の申込みをしたとき。
  16. その他、各種法令または都道府県条例等の規定する宿泊を拒むことができる場合に該当するとき。

第5条 宿泊客の契約解除権

  1. 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
  2. 宿泊客が前項により宿泊契約の全部または一部を解除した場合、別表第2に掲げるところにより、違約金をお支払いいただきます。
  3. 宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の到着予定時刻になっても到着しないときは、当ホテルは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとして処理することができるものとします。

第6条 当ホテルの契約解除権

当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。

  1. 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、または同行為をしたと認められるとき
  2. 全館内でのたばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項に従わないとき
  3. 宿泊する権利を譲渡し、または譲渡しようとしたとき
  4. 宿泊料金のお支払いが確認されないとき

    なお、宿泊料金の支払いが確認されない場合とは、支払いが金融機関の窓口営業時間終了の間際に振込の方法によって、もしくは金融機関の営業時間の如何にかかわらずインターネットを介した銀行取引の方法等によってなされたものの、翌日が金融機関の休業日となっているため、宿泊開始前までに振込の事実が確認されない場合を含みます

  5.  この約款または当ホテルの利用規則に違反したとき
  6. 第4条第1項(4)に該当するとき
  7. 第4条第1項(5)に該当するとき
  8. 第4条第1項(6)に該当するとき
  9. 第4条第1項(7)に該当するとき
  10. 第4条第1項(8)に該当するとき
  11. 第4条第1項(9)に該当するとき
  12. 第4条第1項(10)に該当するとき
  13. 第4条第1項(13)に該当するとき
  14. 第4条第1項(14)に該当するとき
  15. 第4条第1項(15)に該当するとき
  16. 第4条第1項(16)に該当するとき
  1. 前項に基づく解除の通知は、口頭または第2条に基づき申出のあった宿泊客の連絡先への電話、電子メールまたは書面により行うものとし、当該通知が、第2条に基づき申出のあった連絡先に通知をしても到達しない場合には、第3条3項の規定を適用して、宿泊契約が効力を失ったものとして取扱うことができるほか、通常到達すべき期間を経過した時点をもって到達したものとみなして取扱うことができるものとします。 
  2.  前二項の規定に基づいて宿泊契約が失効した場合には、第1項(6)、(8)および(9)の場合を除き、既払いの宿泊料金があるときは、その返還はいたしかねます。また、宿泊料金が未払いである場合には、宿泊料金相当額を違約金としてお支払いいただきます。

第7条 宿泊の登録

宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録して いただきます。

  1. 宿泊客の氏名、年令、性別、住所および職業
  2. 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地および入国年月日
  3. 出発日および出発予定時刻
  4. 前泊地および行先地
  5. その他当ホテルが必要と認める事項

第8条 客室の使用時間

  1. 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、当ホテルが定めるチェックイン時刻からチェックアウト時刻までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日および出発日を除き、終日使用することができます。
  2. 当ホテルは、前項の定めにかかわらず、チェックアウト前日17時までに当ホテルに連絡し当ホテルが承諾し追加料金をお支払いいただくことを条件として、同項に定める時間以外の客室の使用(以下、「時間外使用」といいます。)に応じることがあります。但し、時間外使用は、出発予定日のチェックイン時刻の3時間前までに限るものとします。
  3.  前項の追加料金は、客室料金の30パーセントとします。
  4. 宿泊客が時間外使用をされる場合において、出発予定日のチェックイン時刻の3時間前を経過した後も継続して客室を使用する場合には、1泊分の宿泊料金をお支払いいただきます。
  5. 宿泊客が到着日のチェックイン時刻前から継続して客室を使用する場合には、1泊分の宿泊料金をお支払いいただきます。
  6. 前各項に基づき宿泊客が客室を使用できる時間内であっても、当ホテルは、安全および衛生管理その他当ホテルの運営管理上の必要があるときは、宿泊客に事前に通知することなく客室に立入り、必要な措置をとることができるものとします。

第9条 利用規則の遵守

宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定めた利用規則に従っていただきます。

第10条 営業時間

  1. 当ホテル内の各種施設等の営業時間は、館内備付パンフレット、各所の掲示、客室内のインフォメーションブック等でご案内いたします。
  2. 前項の施設等の営業時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適宜お知らせします。

 第11条 料金の支払い

  1. 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
  2. 前項の宿泊料金等の支払いは、宿泊客の到着の際または当ホテルが請求したときもしくは当ホテルが指定した支払期限までに、日本円、当ホテルが認めた宿泊券、クレジットカードまたは当ホテルが認めた方法により、当ホテルが指定する場所にて行っていただきます。
  3. 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

第12条 契約した客室の提供ができないときの取り扱い

  1. 当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、可能な限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
  2. 当ホテルは、前項に基づく他の宿泊施設のあっ旋に努めたものの、あっ旋ができなかったときは、宿泊契約を解除することができるものとします。
  3. この場合における解除の通知については、第6条2項の規定を準用するものとします。また、客室を提供できないことについて、当ホテルの責に帰すべき事由がある場合には、当ホテルは、宿泊客に別表第3に掲げるところにより補償料を支払い、その補償料をもって損害賠償とさせていただきます。

第13条 寄託物等の取扱い

  1. 物品等は当ホテルが認めたもののみお預かりいたします。
  2. 宿泊客がフロントにお預けになった物品、貴重品または現金(以下、「物品等」といいます。)については、当ホテルは、原則としてお預かりした日から1ヶ月間を上限として保管するものとし、その間に宿泊客から返還の申出がなされなかった場合には、当ホテルは、これを宿泊客が第7条に基づき当ホテルに登録された電話番号等に連絡をし住所宛に宅配便その他適宜の方法により送付して返還するものとします。また、連絡がれない、当該物品等が受取拒絶、宛所に尋ねあたらないなどの理由により返戻されたときは、当ホテルは、当該物品等を廃棄その他任意に処分することができるものとし、宿泊客は、この処分に対し、異議その他何らの請求もすることはできないものとします。なお、これらの返還および処分に要する費用は宿泊客にご負担いただきます。
  3.  宿泊客がフロントにお預けになった物品等について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。但し、宿泊客からあらかじめ種類および価額の明告のなかったものについての損害賠償額は、当ホテルに故意または重過失のある場合を除き、3万円を上限とします。
  4.  宿泊客が当ホテル内にお持込みになった物品等であって、フロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの責に帰すべき事由により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当ホテルは、1万円を上限としてその損害を賠償します。

第14条 宿泊客の手荷物または携帯品の保管

  1. 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが承諾したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
  2. 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物または携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当ホテル は、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない揚合または所有者が判明しないときは、発見日を含め3か月保管し、その後破棄します。但し、高価品および貴重品については、発見後直ちに最寄りの警察署へ届けることがあります。また、飲食物および雑誌並びにその他廃棄物に類するものについては、チェックアウトの当日の清掃が入るまでにご連絡がない場合には、当ホテルにて任意に処分させていただきます。なお、お忘れ物の性質上、直ちに処分するのが適当な物品については、直ちに処分する場合があります。
  3. 当ホテルは、置き忘れられた手荷物または携帯品については、適切な保管および宿泊客への返還を早期に行うため、その内容物を任意に点検し、必要に応じ、前項に規定する処置をとることができるものとします。
  4. 第1項に基づき当ホテルが保管することとなった手荷物の保管に関する責任は、前条2項の規定を準用するものとします。
  5. 第2項に基づき当ホテルが保管することとなった宿泊客の手荷物または携帯品について、滅失、毀損等の損害が発生したときは、それが不可抗力である場合を除き、当ホテルはその損害を賠償します。但し、損害賠償額は1万円を上限とします。 

第15条 駐車の責任

宿泊客が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意または過失によって損害を与えたときは、1万円を上限としてその損害を賠償します。

第16条 宿泊客の責任

  1. 宿泊客によるこの約款もしくは利用規則に違反する行為およびその他宿泊客の責に帰すべき事由により、当ホテルが客室の清掃・修繕費用の支出、販売機会の喪失その他の損害を被った場合には、宿泊客にその損害のすべてを賠償していただきます。
  2. 当ホテルにおいて、宿泊客の責に帰すべき事由により、他の宿泊客に損害を被らせた場合において、当ホテルが被害者となった宿泊客にその損害賠償金額相当額を支払った場合には、当ホテルは、損害賠償義務者となる宿泊客に対し、当ホテルが支払った金額相当額の求償ができるものとします。

第17条 客室の清掃

  1. 宿泊客が2泊以上連続して同一の客室に宿泊される場合、当該客室の清掃は、原則として毎日行わせていただきます。
  2. 宿泊客から清掃は不要である旨のお申出を受けた場合であっても、法令および都道府県条例等の趣旨に鑑み、少なくとも3日経過ごとに1回、客室の清掃を行わせていただくものとします。但し、当ホテルが必要と認める場合には、随時客室の清掃ができるものとします。
  3.  前項の客室清掃について、宿泊客は、これを拒否できないものとします。

第18条 大浴場利用時の手荷物の管理

  1. 大浴場を利用される場合には、貴重品(現金を含みます。以下、本条において同じ。)およびルームキーは、宿泊客自身により管理していただきます。
  2. ロッカーに収納にお預けになった物品の取扱いは、第13条2項の規定に従うものとします。
  3. 貴重品およびルームキーを脱衣篭に入れたまま入浴する等、第1項に従った対応をしなかったことにより、盗難もしくは第三者がルームキーを不正利用したことによって生じた損害について、当ホテルは責任を負いません。但し、当ホテルの責に帰すべき事由のあるときは、それが故意または重過失である場合を除き、1万円を上限としてその損害を賠償します。

第19条 本約款等の改定

  1. 本約款等の内容は、予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。
  2. 変更された本約款等の内容について、変更後に宿泊客が当ホテルを利用した場合には、当該宿泊客は変更された内容に同意したものとみなします。

別表第1 宿泊料金等の内訳(第2条および第11条関係)

宿泊客が支払うべき総額   宿泊料金  基本宿泊料金 
追加料金 飲食代およびその他利用料金
税金 消費税等

宿泊料金は、店舗内、パンフレットおよびホームページ等に掲示する料金表によります。

客室定員数を超えて、大人の方と同じベッドで添い寝ができるのは、小学生以下の方に限るものとし、ベッド1台につき最大2名様(2歳以下の乳幼児は人数に含みません。)までとさせていただきます。但し、客室の規模等により、人数を制限させていただく場合があります。ご利用の際は、次に掲げる追加料金(消費税およびサービス料込)を申し受けます。

(1)小学生  金 2,200円
(2)未就学児 無料(ただし、朝食等が必要な場合は別途料金を申し受けます。)

上記料金は、客室の定員を超えた場合に限り適用されます。定員が2名様の客室を「大人1名様+小学生もしくは未就学児1名様」でご利用の場合は、大人2名様分の料金とさせていただきます。

別表第2 違約金(第5条関係)

契約申込室数  契約解除の通知を受けた日

 部屋数  不泊  当日 前日 2~6日前   7日前
 9室まで  100%  100%  80%  -  -
 10室以上  100%  100%  100%  30%  10%

%は、基本宿泊料に対する違約金の比率です。

「当日」、「前日」、「2日前~6日前」、「7日前」などの表示は、キャンセルの申出がなされた日から宿泊しないこととなった各日までの日数をいいます。

宿泊客が宿泊契約の全部または一部をキャンセルした場合、キャンセルにより宿泊しないこととなった全ての日および前項に定める宿泊予定室のうち宿泊しないこととなった全ての室数の分について、そのキャンセルの申出がなされた日からキャンセルにより宿泊しないこととなった各日までの日数に応じて収受します。

当ホテルは、前各項に定めるほか、違約金について、宿泊契約の内容等に応じて特約を定めることができるものとします。

別表第3  補償料(第12条関係)

契約解除の通知を受けた日

 当日 前日   2~6日前  7日前
 100%  50%  20%  10%


「当日」、「前日」、「2日前~6日前」、「7日前」などの表示は、キャンセルの申出がなされた日から宿泊しないこととなった各日までの日数をいいます。

宿泊客が宿泊契約の全部または一部をキャンセルした場合、キャンセルにより宿泊しないこととなった全ての日および前項に定める宿泊予定室のうち宿泊しないこととなった全ての室数の分について、そのキャンセルの申出がなされた日からキャンセルにより宿泊しないこととなった各日までの日数に応じて収受します。

 


 

館内利用規約

当ホテルの公共性と宿泊客の安全を維持するため、当ホテルをご利用の宿泊客には、次の事項をお守りください。この規則に違反したときは、宿泊約款第6条の規定により、宿泊契約を解除することがあります。

 

  1. 当ホテルは全館内で禁煙です。また、当ホテルが指定した場所以外での喫煙(電子タバコ、加熱式タバコ等による喫煙を含みます。)は禁止しております。
  2. 外来の宿泊客とのご面談にはロビーやレストランをご利用願います。客室でのご面談はお断りいたします。客室内での宿泊者以外の入室が確認された場合は別途料金を申し受けます。
  3. 建造物、備品、その他ホテル内の物品を損傷、紛失、あるいは汚染された場合には、交換費・工事費等の全てを申し受けます。
  4. 客室ルームキーを紛失した、または、折れるなど使用不能になった場合は、ルームキー再発行時に要する費用の全額を申し受けます。
  5. 当ホテルの敷地内での転倒やそのほかに起因するけが等に関しては、当ホテルは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  6. 当ホテル内での次に定める行為は固く禁止しております。

    (1)暖房用、炊事用の火器および当ホテルの貸出品以外のプレス用のアイロンその他の電化製品の使用
    (2)放歌高吟等の喧騒行為、粗暴な振る舞い、異臭放散その他第三者に嫌悪感や迷惑を及ぼしたりする行為
    (3)大浴場のご利用時を除き、浴衣・スリッパ等のままで廊下・ロビー・レストラン等の公共スペースの利用
    (4)他の宿泊客にご迷惑を及ぼすような騒音の発生、喧騒な行為、その他第三者に嫌悪感や迷惑をぼす行為
    (5)賭博、風紀を乱すような行為、公序良俗に反する行為
    (6)他の宿泊客にチラシ、ビラその他の広告物を配布する行為
    (7)館内の諸設備および諸物品の移動、加工、持ち出し、および本来の用途以外の目的での使用
    (8)客室以外の場所での所持品の放置
    (9)客用以外の施設への立ち入り
    (10)ユニットバス内、洗面所および大浴場内での染毛・漂白剤等の使用
    (11)客室内でお香などを焚く行為
    (12)営利を目的とした活動
    (13)当ホテルの従業員に対する攻撃、つきまとい、過剰な要求および金品等の提供
    (14)客室の窓に写真、ポスターを貼付し、その他ホテルの外観を損なう物品を掲示する行為
    (15)宿泊を目的としない利用
    (16)次に定める物品の持ち込み

    ①動物、その他ペット類一般
    ②著しく悪臭を発するもの
    ③引火または発火し易い物品、爆発性の物品、油類その他危険性のある物品
    ④銃器・刀剣類
    ⑤著しく多量、大型または重量のある物品
    ⑥ごみおよび客室の衛生を妨げる物品
    ⑦当ホテル内での使用を目的とした電化製品および調理器具等の物品
    ⑧覚醒剤、麻薬類等、法令により所持を禁止されている薬品類
    ⑨その他当ホテルが客室への持込みを禁止することとした物品

    (17)その他当ホテル内での安全および衛生の妨げとなる全ての行為

  7. 本利用規則に定めのない事項につきましては、当ホテルの宿泊約款・利用規則に準じます。
  8. 本利用規則は、不定期に変更することがございます。

 


 

駐車場利用規則

  1. 駐車場を利用する場合は宿泊前に予約をお願いします。
  2. 駐車台数はお1室につき1台とさせていただきます。
  3. 観光バスおよび特別医療車両を除き、1台枠を越える中・大型車の駐車は、原則お断り致します。
  4. 宿泊客のご利用時間は、原則としてご到着時から当ホテルが定めるチェックアウト時刻までとさせていただきます。
  5. 駐車場敷地内での洗車は、原則禁止致します。
  6. 本利用規則に定めのない事項につきましては、当ホテルの宿泊約款・利用規則に準じます。
  7. 本利用規則は、不定期に変更することがございます。

 


 

大浴場利用規則

利用者

  1. 当施設は、ご宿泊の宿泊客、または当ホテルとの契約に基づき入場を許可された宿泊客のみご利用いただけます。
  2. 当施設はスタッフが巡回点検を実施しております。その際、お部屋番号およびお名前を確認させていただく場合がございます。
  3. 次の各号に該当する方のご入場はご容赦ください。

    入れ墨、タトゥー(シール等によるものを含みます。また、その大小および身体のいずれの部分に施されているかを問いません。)、ボディペイントを施された方の大浴場の利用はお断り致します
    感染症の疑いがある方、または医師から入浴を禁止されている方
    生理中の方、体調の悪い方、飲酒された方、介助者なしでご利用になれない方のお一人でのご入場
    危険物(グラス・ビン類、金属・刃物類、火気類・爆発物)の持込み、およびペットを連れてのご入場
    本規約およびその他利用規約等に違反した方

  4. ご気分の悪そうな方を見かけられた際には、スタッフにお知らせください。
  5. 小学生以下のお子様は、必ず保護者同伴の上でご利用いただきます。この場合、保護者の方はお子様のそばで見守っていただき、終始目を離さないようお願いします。
  6. 各都道府県条例に基づき、年齢に応じてお子様の混浴をお断りする場合がございます。

マナー

  1. 浴場には飲食物、洗濯物、精密機器、およびアクセサリー類を持ち込まないでください。
  2. ご入浴の前には、必ずかけ湯やシャワー等でお身体をお流しください。
  3. 用便は必ずトイレにてお願いいたします。浴室内では用を足さないでください。
  4. 石けん・ボディーソープ・シャンプーやシャワーは、周囲の方にかからないようご配慮の上ご利用ください。
  5. 洗い場の場所取り、および他の宿泊客へのご迷惑となるような各設備の長時間のご利用はご遠慮ください。混雑時には譲りあってご利用ください。
  6. 長時間放置されている荷物・入浴用品類は回収させていただく場合がございます。
  7. 備え付けの洗面器やイス類は、ご使用後に元の位置にお戻しください。
  8. 着衣や水着、または身体にタオルを巻いてのご入浴はお断りいたします。
  9. 浴槽にタオルや髪をつけないでください。
  10. 脱衣所・浴場内における髪染めはお断りいたします。
  11. 浴槽への飛込みまたは泳ぐ等の行為は、他の宿泊客のご迷惑となりますのでご容赦ください。
  12. 浴場から脱衣所へは、お身体をよく拭いてからお入りください。
  13. 当施設内では、走ったり、騒音を出したりしないでください。
  14. 当施設内で横になったり、仮眠をとることはおやめください。

安全衛生

  1. 浴場内は大変滑りやすくなっておりますのでご注意ください。
  2. 浴場以外では濡れたタオルを持ち歩かないでください。
  3. 浴槽に石けん・ボディーソープ・シャンプー・入浴剤等の異物や異臭のあるものを入れないでください。

 荷物・鍵の管理

  1. お荷物はロッカー内に収納の上必ず施錠し、貴重品はロッカーまたはフロントへお預けください。
  2. 鍵は宿泊客の責任において厳重に管理してください。紛失・破損等された場合、相当額を弁償していただくことがあります。 

禁止行為

  1. 他の宿泊客へのご迷惑となる行為、および当施設内での風紀を乱す行為は固くお断りいたします。
  2. 当施設内での撮影、録画、録音、および電子機器の使用を一切禁止いたします。
  3. 清掃およびセキュリティの関係上、営業時間以外のご利用はできません。
  4. 無断でのスタッフ専用区域へのお立ち入りはご容赦ください。

その他注意事項

  1. 本利用規則への違反行為、その他の宿泊客のご迷惑になるとスタッフがみなした行為は、その指示に従い速やかに中止してください。指示に反する場合には、退場していただくこともございます。
  2. 本利用規則に記載がないものであっても、スタッフの判断により、持込みおよびその他の行為または当施設のご利用をご容赦いただく場合があります。あらかじめご了承ください。
  3. スタッフの指示にもかかわらず退場いただけない場合は、警察等の関係機関に通報いたします。なお、料金等は一切返金いたしません。
  4. ご利用に関わる事故、お荷物または鍵の紛失・盗難、および宿泊客間のトラブル等につきましては、当ホテルでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  5. 不測の事態、または運営上必要が生じた場合、当施設をご利用いただけない場合があります。
  6. 避難を要する緊急時には、館内放送やスタッフの誘導等に従い、落ち着いて行動してください。
  7. 本利用規則に定めのない事項につきましては、当ホテルの宿泊約款・利用規則に準じます。
  8. 本利用規則は、不定期に変更することがございます。

2022年4月3日制定

 本利用規則に記載がないものであっても、スタッフの判断により、持込みおよびその他の行為または当施設のご利用をご容赦いただく場合があります。あらかじめご了承ください。

 

ホテル メサ・ビュート

〒879-4403 大分県玖珠郡玖珠町大字帆足357-18

TEL: 0973-72-7788 
  (お問い合わせ時間 9:00~17:00)

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